
アリバイ
被害者または被告人が犯罪の行われたときに、その現場にいなかったという証拠。現場不在照明。(もとラテン語で「他の所に」の意)
「鼻血が止まらなくて帰っちゃいました。すいません。」などと、子供じみたタワゴトで、その場をしのぐボクタチ。「ボクタチ」と言っても30歳オーバーの、ザ・オッサンだ。その場しのぎだから、当然ナンの用意もアリバイもない。アリバイ工作は一切しない、というか錆びたオツムではソコまで頭が回らない。中にはジョーク気分で言ったにもかかわらず相手が一方的に信じ込んでしまい引き帰せない事態になることも多々ある。
「車に轢かれて病院に運ばれた」これは奥義中の奥義なのだが、使う相手を間違うとエライコトになってしまう諸刃の剣。続々と届くお見舞いメールが良心にも突き刺さる。間違っても「拝啓、現在リハビリ中です」などと言ってはならない。アリバイを求められたらひたすらアルツハイマーをキメこむ。はっきり言って最後はコレに勝るものはない。
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