
Novo NAVIS
新国立図書館のむかい、セーヌ川に浮かぶ灯台船Batofarでノリノリのライヴで観客を魅了した「Novo NAVIS(ノヴォナヴィス)」を紹介したい。
セドリック モネ、ジャン・フランソワ ノワイヨン、前田愛の日仏トリオで構成されるNovoNAVISは、パリを拠点に活動を広げるテクノポップスグループ。セドリックとジャン・フランソワは、「NAVIS」の名で96年ファーストマキシシングル「BACK!」を発表するが、後、98年ファーストアルバム「POPULATIONS」の製作時点で前田愛の参加により「Novo NAVIS」の誕生となる。

日本でもCD入手可能
コンピューターを駆使したピコピコサウンドに、のびやかな愛の歌声がドッキングしたみずみずしく心地よいエレクトロポップ。アップテンポでスタイリッシュなものから、ちょっとメランコリックなものまで十分に酔わせてくれる。一度聴いただけで一日中メロディーラインが頭の中を駆け巡るのは私だけではないだろう。ライヴ後~Tenshi ni narenaino~と日本語を理解しないフランス人もたどたどしく口ずさむ姿を見るのはその証拠である。
昨年ニューヨークでライヴを果たし、初の映画音楽(フィリップアレル監督によるExtension du domaine de la lutte)にも参加している。今年はロンドン・パリでのライヴに、2枚目のアルバム製作と忙しい彼ら。またまたどんな音を聴かせてくれるか、今後の活動を期待したい楽しみなグループである。
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