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特集

climb - 白根ゆたんぽ

Vol. 010 特集

  • vol010-feature01.jpgf-dex(以下F):本日はよろしくお願いします!
  • 白根さん(以下S):まずはビールでも飲みましょうか?
  • F:い、いいんですか?
  • S:今日は暑いですからねぇ
  • F:ではいただきます!カンパーイ!

俳優の才能が!?

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    ※1先日のキノコの公演…珍しいキノコ舞踊団~代表作に『彼女はあまりに疲れていたのでその喫茶店でビートをとることはできなかった。』(ラフォーレミュージアム原宿)「牛乳が、飲みたい。」(スパイラルホール)「フリル(ミニ)ワイルド in the Hara Museum Garden」(原美術館中庭)など。今までの舞踊界のシステムを踏襲せず、ユニークかつオリジナリティ溢れた発想、技法を用いた新しい形態の舞踊団。先日(7月26ー7月28)の「New albums ニューアルバムズ」(世田谷パブリックシアター)で、白根さんはダンサーで参加!!キュートなダンスを披露して下さったのです。
    ※2パブロフの大桶さんと天明さん…大桶真氏と天明晃太郎氏2人でやってる事務所がパブロフです。仕事としてはMXTV土曜夜10時から生放送中の「テレバイダー」の構成なんかをやってます。(白根さん談)
    ※3伊藤千枝…珍しいキノコ舞踊団の構成・演出・振付・出演。生意気の2人も「天才だ!」と言う程凄い!

  • F:いきなりですが※1先日のキノコの公演はいかがでしたか?
  • S:ちゃんと踊りきったよ(笑)
  • F:失敗も特になく順調に?
  • S:う~ん、振り付けに関しては特に失敗はなかったんですけど、第一部で床に置いてあるトランクにつまづいちゃって。転びはしなかったんだけど、一瞬踊りが止まったのが悔しかった。だから2回目、3回目の公演ではすごい注意して踊りました。
  • F:第2部では舞台セットで高い所に座っているんですよね?
  • S:うん、ずっとね(笑)セリフもなくて、たま~に手をかざして影絵ポーズ(笑)
  • F:キノコさんと知り合ったきっかけは何だったのですか?
  • S:※2パブロフの大桶さん、天明さんとは古い付き合いで、大桶さんが学生時代からキノコをプロデュースしていた関係で※3伊藤千枝さんと知り合いになった感じかな。
  • F:以前にキノコさんの公演に出演された事はありますか?
  • S:3年くらい前にエキストラとして。ただ立ってスポットが当たるだけの役だったけどね。そうそう!その時に同じ役で周りに20人くらいいたのに、なぜか俺にピンスポが当たった時に会場が爆笑の渦になっちゃって(笑)
  • F:認められたんですね!!
  • S:(笑)でも、なぜか2日目以降は笑いが起きなかったんだよね。そこで笑いが起きてたら「俺ってもしかしてスゴイかも!?」って調子づいてただろうけど(笑)

HPの似顔絵について

  • vol010-feature06.gifF:現在ホームページに出ている白根さんの似顔絵についてなんですが、あれは一体…(笑)??
  • S:あれ面白いでしょ~。友達の嫁サンとかが描いてくれたんだけど、だいたい似顔絵ってイラストっぽく可愛く描いたりするでしょ。それを全部禁止させて、リアルに描かせたんです。そして、ひたすら褒める。そうすると互いに競い合い始めるんです。
  • F:あの”狙ってない感じ”がたまらないですね。
  • S:狙ってないけど出ちゃってる。その恐さがイイよね。それも個展の話に繋がるんだけど「狙ってない個性」というのがスゴイ面白いんだよね。

似顔絵仕事、連載について

  • F:有名人の似顔絵のお仕事が増えていると聞きましたが?
  • S:そうですね、結構多いですね。雑誌で連載もしてますし(現在は「smart」と「日経エンターテインメント!」)。
  • F:連載は何本くらいあるんですか?
  • S:いっぱいあるねぇ(11ページ白根さんプロフィール参照)
  • F:最近は評論など、文章も書かれてますよね。
  • S:やった事ない仕事を引き受ける傾向はありますね。

イラストレーターとは

  • vol010-feature09.jpgF:子供の時から絵は描いていたんですか?
  • S:うん。小さい頃はマンガの模写ばかりで今みたいな絵は描いてないですけどね。
  • F:子供が水着ギャル書いてたらスゴイですよね(笑)あとは名画の模写をされていたとか?
  • S:いや、高校の美術の授業でやったルソーの絵をアクリル絵の具で模写したのみなんだけど…それがけっこう今の作風に少なからず影響しているような気もする。それからイラストレーター駆け出しの頃は風景とか動物をよく描いてましたね。人物を描けなくて。だけど、それじゃ仕事にならないと思って、無理矢理描くようにしてました。仕事でね(笑)
  • F:いきなり本番ですか?
  • S:でしたね。やっぱり自分からねじ込んでいかないとね。画風にしてもイメージを変えていきたいなら、そのまんま乗せられて描くんじゃなくて、自分からそういう方向に変えていかないとね。2、3年周期ぐらいにゆっくりと、気付かれない程度に。それはとても時間のかかる作業なんです。イラストレーターはそういうイメージ作りも含め、営業も広報も全部自分でやらないと次に繋がっていかないんですよ。とても大事な事ですよね。…ひょっとして今、俺すごくイイ事言った?(笑)
  • F:ハイ!勉強になります~

個展について

  • vol010-feature08.jpgF:今までと印象が少し変わったように感じたのですが、それは狙いだったのですか?
  • S:う~ん、特にそういう訳ではないですね。よく見てみると、あれも実はギャグなんですよ。「ただ写真なぞってるだけじゃん!」ていう(笑)それを、さも裏があるかのように見せるのは、こちらの技術やテクニック次第なので、そこはキチンと抑えたんですけど。あとはギャラリーっぽく展示したいという考えもあったので、今回は大きめのプリントアウトで見せたりしました。
  • F:布にインクジェットでプリントしたのですか?
  • S:屋外展示場用の布とキャンバスの二種類の素材に出力したものを展示しました。
  • F:展示されていたフィギアは制作されたんですか?
  • S:いや、あれは買って来ただけ(笑)今回は「ルーチンワークだけで個展をやる」というのがテーマだったからね。
  • F:コンセプトは何ですか?
  • S:「絵を描きたくない!」という感じ。描きたくないというか、ルーチンワークのような、誰でも出来るような事をあえてしたかったんですよ。
  • F:「面白いストーリーを描いてやる!」ではなく?
  • S:うん、そういう部分はできるだけ抑えて、絵の部分だけを描いた感じ。ルーチンワークの先にある、一見誰でも出来そうなルーチンワークをやってもついつい出てきちゃう個性…みたいなものに今は興味があるのかも。
  • F:白根さんだからこそできるテーマかもしれませんね。
  • S:どんどん自分を落とし入れてるよね~。
  • F:今はイラストレーターとして、自分の中で”次のステージ”に来てる感じですか?
  • S:そうだね…モチーフの組み合わせとかシチュエーションとか…絵の中で人が何か面白い事してるとか、そういう部分だけで個性を出すのではなく、ありのままを描きたいのかも。例えば、最初に髪の毛だけをひたすら描いて、そこが出来上がったら「次はこの部分をひたすら描く!」という連続で、絵は出来ていくものだけど、そうじゃなくて、描く工程だけを残したいというか…。
  • F:ありのままの絵、例えば風景画のような?
  • S:うん、風景画とかすごい描きたいね。…でもちょっと面倒だけど(笑)。今回の個展でかなり好きな事をやってしまったので、今後の方向性について少し考える所はありますね。
  • F:個展後の反響などはどうでしたか?
  • S:あの中の一枚が槙原敬之 の「花火の夜」というシングルのジャケットに決まりました。

Painterについて

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  • F:現在はPainterでの作業が多いそうですが?
  • S:そうですね。ほとんどPainterで描いてます。
  • F:手で描いていた時と比べて、作業効率は上がりましたか?
  • S:ううん、全然(笑)。手で描いてる時は、小さい絵だったら細かい部分もある程度諦めがつくんだけど、Painterの場合、虫眼鏡ツールというので拡大できてしまったりするので…その辺の駆け引きがまだ上手くつかめないんですよ。
  • F:サイズは原寸で描いているんですか?
  • S:少し大きめに描いて縮めるとキレイなのでそうしてます。
  • F:色は数値で決めているのですか?
  • S:Painter自体がCMYKに対応してないので、その辺はカンでやってますね。Ver.7はCMYKにも対応してるそうなんで欲しいなーと思っているとこなんです。Painterはバカっぽい所というか、機械的でなく、いかにも手で描きました風に自動的になるところが面白いですね。その辺は先日の個展に通じる所でもあるんだけど。
  • F:白根さんの言う”バカっぽさ”はレベルの高い”バカっぽさ”なのかもしれませんね。分かる人には分かるという。
  • S:そうだね。…でも分かんないというのも、それはそれでさみしいんだけどね。

スキップカウズとの出会い

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    スキップカウズ アルバム イラスト
    「ザ・グレート・ハンティング」

  • F:音楽のお仕事などもされてますが、直接アーティストの方とお会いするんですか?
  • S:スキップカウズの場合はそうでしたね。仕事をしたキッカケも変わっていて、昔、彼らがオールナイトニッポンのパーソナリティーをやっていた時、面白くてよく聞いていたんですよ。曲もわりと好きだったし。で、ある日その事を知り合いの子に話したら、たまたま本人に通じちゃってね。それから僕がジャケットを担当する事に決まったんですよ。
  • F:へぇー!そういう出会いもあるんですね!
  • S:もうねぇ、ボーカルのイマヤス(今泉泰幸)君がスゴイんですよ!『中学生男子界のユーミン』っていう感じで(笑)
  • F:『中学生男子界のユーミン』…ですか!?
  • S:恋愛の感受性がものすごく強いんです。ダメな男の恋愛を書かせたら、ピカイチ!
  • F:な、なるほど(笑)

ヨーヨーブームに乗っちゃいました

  • vol010-feature11.jpgF:ヨーヨーが凄いという事ですが?
  • S:ヨーヨーは…止まってるねぇ(笑)今の自分のレベルを落とさない程度にはやってるよ。
  • F:更に上は目指さないんですか?
  • S:プロテストが受けられる資格までは持ってるんだけどね…
  • F:えぇ~!
  • S:それでも1000番台とかなんだけど、今ね、その証明書を紛失してて、そこから先に行けないんだよね。スタンプをもらって、それをどんどんためていくんだけど。
  • F:スタンプ!?まるで…
  • S:ラジオ体操みたいでしょ(笑)?
  • F:プロになると、人に教えたりできるんですか?
  • vol010-feature12.jpgS:ハワイにプロチームがあるんですけど(「チームハイパフォーマンス」という)それに入団できて、地方のツアーなどに参加できるんですよ。
  • F:ツアーに!?カッコイイ~。で、でも仕事ができなくなる…
  • S:そうそう(笑)
  • F:世界ツアーにいきなり行っちゃったら面白いですけどね。
  • S:でもねぇ~、今じゃ最近の小学生なんかの方が上手いからね。この間テレビで見たけどスピードが速いもん。
  • F:将来、息子さんが出来たら教えられるじゃないですか。そしたらヒーローになれますネ!
  • S:うん…でもその時に流行ってればだけどね(笑)

最近は大人の生活してます

  • vol010-feature14.jpgF:流行りモノは好きな方ですか?
  • S:うーん、そんな事ないけどモノによるかな。昔は色々好きだったかもしれないけど、今はちゃんと大人の生活してますよ。マンガもあまり読まないしね。温泉も行ってるしね。
  • F:健康的ですね。ジムなども行かれますか?
  • S:前は行ってたけどね、プールとか行きたいですねー。20代前半の頃はよく行ってました。2kmぐらい泳いだりして。
  • F:普通は30代ぐらいから健康を意識するじゃないですか。白根さんの場合は20代で終わってしまったんですか?(←失礼な)
  • S:終わってないよ~っ!行きたいんだけど、仕事とかお酒とか…ね。徹夜明けに飲むとヤバイよね。ちょっと前によくやってたのが、神楽坂の友達がやってる店で飲んで4時…その後、代々木上原のBarで朝7時まで飲み…で帰ろうと思うんだけど7時からやってる代々木上原のうどん屋さんで、またビール飲んじゃうというコース。
  • F:ひゃ~!ストレスでもあったんですか?
  • S:いや、そうではないけど、気持ちがやたらイッちゃってたというか…最近はもうやってないよ(笑)

海外旅行はやっぱリゾート!アジア~ン

  • vol010-feature15.jpgF:海外はよく行かれるんですか?
  • S:アジアが多いかな.香港、ハワイ、ハワイ、バリ!
  • F:リゾート多いですねぇ~
  • S:リゾート好きですねぇ~
  • F:砂浜でボーッと?
  • S:いいですよ~リゾート。あぁ…バリ行きたいなぁ!プール→プール→ビール→プール→プール→ビール→昼寝。
  • F:プールとビールだけじゃないですか(笑)!
  • vol010-feature16.jpgS:バリってオーストラリア人にとって「アメリカ人にとってのハワイ!」みたいな感じらしくって…オーストラリアからの旅行者が多かったです。あと、いわゆるアッチ系の人も多くて、すごいロマンチックなコテージなのに、はげチョビンとイカつい男子が、プール入って「キャ~!」とか言い合ってるの(笑)
  • F:ひぃ~!開放的ですね
  • S:リゾートだけにね…。
  • F:ヨーロッパはどうですか?
  • S:あぁ…全然興味ないねぇ。「ゴメン!」って言うくらい、やっぱハワイですよ。ハワイ!ハワイ!サイコー!服装もどうでもよくなるしね。
  • F:気楽になれるんですね。
  • S:大好き!ハワイ着いたら、もうニコニコしちゃうもん。ホント単純にイイ所。
  • F:先日は韓国に行かれたとか?
  • S:ハイ、行きました、3泊ぐらいかな。お店によっては、夜中ずっと開いてるところがあるから楽しめるよ。映画も平日なら24時間見れるところが多いしね。
  • ※4韓国映画「2009ロストメモリーズ」(監督:イ・シミョン)韓国のトップ俳優ジャン・ドンゴンも出演。近未来である2009年。韓国が日本の植民地から抜け出すことができなかったという仮想物語から広がるアクションミステリー。

  • F:どんな映画を見たんですか?
  • S:※4「2009ロストメモリーズ」。中村トオルが主演なの。いきなり伊藤博文の暗殺から始まっちゃうようなシブイ近未来SF映画なのに、ラストに突然時空の扉とかが出てきたりするの(笑)考えようによっては中身は結構深い映画なんですけどね。

今は疑問を抱く時期!?

  • vol010-feature13.jpgF:お盆は休まれるんですか?
  • S:うん、さすがにね。温泉に行ってきます。車買ったしね、
  • F:どんな車ですか?
  • S:スポーツカー!やっぱ車だね!おもちゃの最上級は車!
  • F:温泉へは車で?
  • S:そうですね。
  • F:でもこの時期は渋滞が凄いんじゃないですか?
  • S:渋滞ねぇ…でもオートマだから大丈夫。ていうか、スポーツカーのくせに何でオートマ買ってんの?って感じだけど(笑)
  • F:前から温泉は好きだったんですか?
  • S:温泉…好きですね。でも、実は最近「本当に温泉好きなのか~?」っていう疑問が…。温泉につかってる自分に何となく飽きてきたというか…。
  • F:温泉までも!?(笑)今は色々な事に疑問を抱いてしまう時期なんですね。
  • S:うん、「40にして迷わず」って言うように、今は迷う時期なんですよ。更年期障害かな?
  • F:いくらなんでもそれは早すぎです~っ!

白シャツブーム!?

  • vol010-feature17.jpgS:今年34歳になるんですよ。最近は結構落ち着いてますよ。服装とかも別に考えなくてイイかな~って感じになってきたし。35歳になると40歳のビジョンが見えてくるらしいので、服装とかもシフトチェンジが起こると思う。
  • F:確かにそのあたりから「20代と同じ服装でいいのか?」と考えちゃうかもしれないですね。あえて言うなら今は何系なんですか?
  • S:今は白シャツブームです!
  • F:え?キノコの舞台で着ていたような?
  • S:まさにそれ。だって、あれ自前だもん(笑)
  • F:髪型は白根さん独自のスタイルですよね。
  • S:そうかな?ていうか美容院のスタイル。1,2年くらい前にいきなり出来たんですよ。
  • F:白根さんの提案で?カッコいいですね。
  • S:でもそんなに変わってるかなぁ…
  • F:頭の形なのかも? (↑失礼な)
  • S:その前は坊主が好きだったんだけど。
  • F:今はベッカムぽいですよ
  • S:ええー!?どっちかというとゴリじゃない!?
  • F:そうか!(←失礼な)

WINKファン!?

  • S:いや、BESTを持ってるだけなんですよ。2人のファンと言うよりは、ああいう80年代ぽい楽曲の「泣き」メロディーで歌詞が北関東っぽい、ヤンキー入ってる感じが好きなんです(笑)
  • F:アイドル好きですか?
  • S:前はモーニング娘。とかも好きだったけど…最近テレビ全然見ないしねぇ
  • F:暇がない?
  • ※4「探偵ナイトスクープ」…ABC・TV朝日系列で放送中。関西では23時の放送にもかかわらず、視聴率は平均20%前後、30%を超える事も度々。なのに関東では火曜27:11(放送日時は変更が多々あるそう!?)放送で視聴率はわずか2%程という謎(?)の多い番組。
    ~最近の白根さんの発見~
    『ナイトスクープのナイトは「knight(騎士)」でした!なので、夜のNightとは意味がちがってきますね。称号を与えられた「探偵スクープ」氏って事なのか?なのでスタジオセットも妙に豪華でニセヨーロピアンなのもだんだん合点が行ってきました』との事。さすが鋭い視線ー!

  • S:うーん、興味がない。あ、でもよく見てるのは「探偵ナイトスクープ」と伊集院光の「ゲームウェーブ」。あと夕方にやるドラマの再放送をちょっと。
  • F:「探偵ナイトスクープ」!明け方に見た事があります~。少し古臭いような感じのやつですね。
  • S:何言ってんのっ。古くないよ~!※4関西では視聴率なんか物凄いんですから。NOW!なんですよ。
  • F:ええーそうなんですか?
  • S:だって、スクープしてんだよ!探偵が!深夜に!
  • F:そのまんまじゃないですか…(笑)

今後の活動

  • vol010-feature20.jpg
    「雑誌dish」特集トビラ用イラスト
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    2002年の年賀状用オリジナルポストカード
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    2002年の年賀状用オリジナルポストカード
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    週刊誌SPA!で連載しているコラム
    「ドリルで学ぶ男と女の恋愛学」用のイラスト

  • F:今後の活動予定を教えてください。
  • S:ねぇ…どうしましょうねぇ(笑)仕事を起動修正したいのはあるかなぁ。どんな方向へ持っていこうかと。好きな仕事がもっと増えるといいなーと。
  • F:「新!白根ゆたんぽ誕生」ですか?
  • S:誕生するといいですねー。このまま頑張ってると、何か普通にイラストレーターみたいになっちゃうしね。
  • F:で、でも、テレビに出演したり、ダンス踊ったり、全然普通じゃないですよ…
  • S:いやいや、仕事的にね、例えば、チャラついた事をしてると絵もチャラつくのが普通じゃない?でも、絵は思いきりストイックなのに、そういう事をやるっていうのはどうなんだろうって…。だからと言ってアートに行きたいわけじゃないんですけどね。仕事を、作っていかないといけない年頃なのかしら?っていう…
  • F:自分でプロデュースまでされる事は多いんですか?
  • S:いや、ほとんどないです。
  • F:「白根さん風に自由にどんどんやっちゃってください!」という仕事などが多そうだなーと思うんですが?
  • S:あーけっこう苦手なんです…。で、それを克服するのも最近のテーマですね。『大体こういう内容でこんな感じで』と言われると出来るんだけど『このスペースお任せ!勝手にやって!』というのは時間かかっちゃいます。選択肢がありすぎるとダメなタイプなのかな。昭和生まれだから…。
  • F:ええー?それは関係あるんですか(笑)
  • S:自由にやってくれといわれると、わりと構えちゃうんだよね。
  • F:根が真面目、なんですかね?
  • S:真面目ですよ、安全運転です!あと、周りが、どう出るか考えちゃうから。
  • F:そう言えば、今回の取材アポのメールのやり取りでも、要点シッカリ気持ち良くお返事下さいました。
  • S:ほんと!?誉められちゃった~
  • F:そういえば目標としてデスクの前に『目指せ、かっちゃん甲子園! 南』と貼ってあるというウワサを聞いたんですけど。
  • S:ああ、それはウソです(笑)※5

な、名前が?

  • vol010-feature28.jpg
    ※5…本当は「いそがしくても謙虚にね♪レッツデタラメ!!」と貼ってありました

    S:ヨコハマトリエンナーレとか出てみたいですね。別に現代美術に行きたいわけじゃないけど、ああいう場所だったらやってみたいなと思う。

  • F:皆、ゆたんぽ氏がどうくるか!?と期待しますよ。
  • S:ああ…うん。それなんだけど、どうも「ゆたんぽ」って名前がネックになってる気がするね。何か「VOW!」とか「バカじゃーん?」みたいなイメージっぽいじゃん。
  • F:白根さんの名前の由来は色々あるみたいですね。例えば”温泉好き”とか。
  • S:意味はほとんど後付けなんだけどね。
  • F:名前のイメージが先行してるという事ですか?
  • S:部屋中にフィギュアが沢山置かれてる!と勝手に思われてたりするしね(笑)例えば、今井(トゥーンズ)君は作品とか名前のイメージ通りでストリート系のおしゃれサンという感じの部屋に住んでて、一見ワルそうですがホントに優しいイイ人なんですよ。
  • vol010-feature27.jpgF:今日はありがとうございました!ユル~くまとめさせていただきます!
  • S:ん?ユルかった?
  • F:うーんと…話は真面目な事が中心でしたよね。
  • S:でしょう?それなのになぜかユルイ話になることが多いんですよね。やっぱ名前のせいかな~
  • F:では、イメージを変えてアルファベットで『YUTANPO』とかどうですか?
  • S:ええ~!?ど、どうかな~。

2002.7.31 白根ゆたんぽ事務所にて

プロフィール

白根ゆたんぽ。1968年埼玉生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒業後パルコフリーペーパー「GOMES」のバイトとかチョイス展とかをきっかけにフリーのイラストレーターとなる。現在、大人向けから子供向け、男性誌から女性誌までジャンルを問わずイラストを雑誌、書籍表紙、広告等に提供する。


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